いい文具の日
気になっていたのが伝わったのか...‼︎
仙台市交通局オリジナルグッズを
いただきました。
ディテールまで見慣れたデザインで魅せる
おなじみの「市営バス」と
来年秋に登場する予定の
「地下鉄南北線3000系」のペンケース!
たっぷり収納で荷物の多いひとにもぴったり!
【乗り物つながりで...】
利府車両基地にいたALFA-X!
ついに我がキャメラに収めたり!
気になっていたのが伝わったのか...‼︎
仙台市交通局オリジナルグッズを
いただきました。
ディテールまで見慣れたデザインで魅せる
おなじみの「市営バス」と
来年秋に登場する予定の
「地下鉄南北線3000系」のペンケース!
たっぷり収納で荷物の多いひとにもぴったり!
【乗り物つながりで...】
利府車両基地にいたALFA-X!
ついに我がキャメラに収めたり!
なぜだか、年々エモくなる、後ろ姿。
2008年の11月にリリースされた
このライブアルバムが大好きです。
その年の夏に行われた弾き語りツアーの全会場から
全曲収録したもの。
仙台ではシルバーセンターでの"永遠"が収めされています。
KANさんの訃報にふれ、残念でなりません。
"洒落にならないご報告"として病を公表された時も
乗り越えた先に、洒落のきいたトークに
変換しているKANさんの姿しか浮かばなくて
絶対に戻ってきてくれると思っていました。
KANさんと親しくしていた方々、
コンサート制作に携わっていた方々のつらさを思います。
私自身は、20年を超えてお世話になっている
ピアニストの塩谷哲さんや佐藤竹善さんを入り口として
KANさんのアルバムも聴くようになりました。
その後、幸運なことにインタビューする機会もいただきました。
ハイブリッドなバンド編成ライブ。
どれだけでも引き込まれた弾き語り。
ARABAKIでの"よければ一緒に"のラララの大合唱。
ライブを見るたびKANさんの引き出しに魅了され、
ツアーが発表になると楽しみに日程を見ていましたが、
もう二度とあのステージが見られないと思うと。
とてもがっくりきているし、堪えています。
天才・KANさんが届けてくれた音楽を
これからも、聴いていきます。
EGO-WRAPPIN' live tour
"Ooh Poo Pah Doo"、
実に4年ぶりの仙台公演!
やっぱりEGO-WRAPPIN'のライブはとてつもなくて。
爆発的な演奏も、ジャジーな音色も、
エキゾチックも、サイケデリックもすべてが
EGO-WRAPPIN'印。
多彩なサウンドに揺れて揺れて幸せな時間でした。
中納良恵さんの声は
凄みを増しながら自由度も増していると思うのです。
心の深いところに刺さる圧倒的な個性があって、
聴くと、いてもたってもいられない気持ちに。
もう、歌声に翼が生えているのかも。
"天国と白いピエロ"ドリーミーなムード。
静寂からソプラノサックスの音色が鳴り響いて
よりそうようにドラムのビートが重なり
ゆっくり幕があがっていくようなはじまりの"かつて...。"
中納良恵さんの息をいっぱい含んだ声がRensaを
包むと、曲が終わった後もゾクゾクが止まりませんでした。
何十回も聴いてきた曲たちの
2023ver.アレンジにもはっとさせられ。
後半はたたみかけるようなEGO-WRAPPIN'のキラーチューンの数々に
ライブ会場の一体感がすごかった。
仙台でこんなにもお客さんが
ステージに向かって声をかけたり会話したり(笑)のライブは
EGO-WRAPPIN'ならではです。
きっと、ツアータイトルは言葉になるようなならないような
ひとりごとを言いながら歩く帰り道の状態をも
見越していたのではないかと、ふと。
心の声が漏れてしまうようなひとり言が抑えきれないほどに、
心揺さぶられました。
街頭に照らされた銀杏の木が
いちだんと鮮やかに見えた夜でした。
今年は、早めに年賀状書くんじゃないかな...
書きたいな...やればできるんじゃないかな...
文具屋さんには
年賀状用や手帳用などを意識した
機能性ペンがずらり。
試し書きコーナーが充実したお店で
心置きなく試し書きをしてきました。
コロナ禍でできなかったこの試し書き!
しあわせ!文房具大好き!
ペンコーナーの横でこれは何だろうと
すました顔した文具を手にとってみると...
square long eraser"スッキリ収まる消しゴム"の文字。
ペンと同じようにかさばらずに収まる、
ペンのように持って消すことができる(スリーブは透明)
そしてなんといっても、心惹かれるくすみ系カラーリング!!
"ミント"を1本購入しました。
全色集めたくなりますが、
シャープペンや鉛筆をあまり使わないので
この一本あれば5年は持ちそうです。
お店の水槽の中に...
トトロ 中トトロ 小トトロ♪
11月17日の「将棋の日」にちなんで、
49回を数える「将棋の日」が今年は仙台で
開催されました。
日本将棋連盟の会長を務める
羽生善治九段はじめ総勢20名もの
棋士が参加して将棋ファンと交流する2日間です。
オープニングセレモニーに続く
トークショーでは6名の棋士のみなさんが登壇。
島朗九段が進行役となり、
日本将棋連盟が棋士を育てる「東北研修会」での
子どもたちの様子から将棋ファンを前にしたマニアックトーク&
地元ゆかりの棋士による仙台・東北ならではのお話もあれこれ。
夕方から場所をメトロポリタンホテルに移し行われた
交流レセプションでも司会をつとめましたが、
懸賞詰将棋に将棋クイズも大盛り上がりでした。
"ここメトロポリタン仙台で行われた
2021年の第69期王座戦5番勝負第1局で
木村一基九段が食べた昼食は..."
"シーフードカレー" だったそうです!
ほぼ立ちっぱなしでファンのみなさんの写真撮影に
応えてくださった棋士もいて、最後は棋士全員の
サイン色紙が当たる抽選会でお開き。
将棋盤を前にした時の棋士のお辞儀が美しいなと
思っていました。
"礼儀作法も実力のうち"なのだそう。
お客さんを前にした時の
お辞儀や姿勢も横から見ていてほれぼれしました。