2024年7月22日

猛暑日

仙台で今季初の猛暑日。

車のサンシェードを外そうとして
肌に触れただけでもあぁちちちち!!

無理せず、時間にゆとりをもって
過ごしたい夏。


【いつかのナマケモノ】
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のんびりいきましょうー

2024年7月21日

りんどう

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紫色が凛として涼しく。
秋の花ですが、夏に咲く種類もあるんですね。

2024年7月20日

夏のお献立

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マグロフレークの煮こごり。
鯖寿司。
枝豆。
鮎の甘露煮。
なすの煮浸し。

夏のおいしさがぎゅっと。
夏のお献立。

2024年7月19日

新紙幣

週末を前に、銀行ATMへ。

ビルの中に1台だけ設置された列に
並んでいると、私の前でATMを操作していた
女性が「わっ!」と言いながら振り向きます。
何事かと思ったら新紙幣を手にして、
「し、新しいのでした!!」と報告されました。笑

突然のことに、思わず
「わわ、おめでとうございます!!」と私。

なんだか嬉しそうに去っていく女性をみて
これで私の時は旧紙幣だったらなんだか
損した気分になるなぁ・・・などと思っていたのですが
お金を下ろしてみると、私も無事、新紙幣でした。

そう安堵しながらも、
実は、逆にいつまで新札紙幣に出会えないかを
心の中でカウントしていた私です。
結果、発行から二週間あまりで、
渋沢さんと北里さんにお会いしました。

漢字ではなく数字での記載は
まだ見慣れなくて、
おもちゃの子ども銀行のお札のようにみえます。

2024年7月15日

海の日

海の日の今日、
深沼海水浴場が14年ぶりに海開きしました。

震災の後は何年も、「海の日」という言葉を
発することにためらいがありました。
南三陸町でサンオーレそではまがオープンした2017年、
わたしは担当する番組の取材のため
毎週のように南三陸町の方々にお世話になっていたのですが、
海とともに生きる町のひとびとの想いにふれる中で、
その考えは少しずつ、変化していったように思います。

そこから、7年。

深沼海水浴場は仙台市内唯一の海水浴場で、
子どものころ、家族やいとこたちと行った思い出や
あまりの大渋滞でたどりつかなくて
帰ってきた思い出もあったりします。

ニュース映像で見たのは
「水、しょっぱーい!」「波に泡があった!」と
素直な感想を口にしながら、はしゃぐ子どもたち。

仙台にも「海の日」が戻ってきた。
本当に、そんな気持ちです。

2024年7月14日

旨辛

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2024年7月11日

アンブレラ

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雨の季節のおかし。
持ち手のクッキーもおいしい。

2024年7月 8日

湿気

仕事を兼ねて帰省した友とご飯。

今日は行くところ行くところで
店員さんがあたふたしている日でした。

そんな、何もかもがちょっとだけ
ずれている日のレシート。

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36万円!コーヒー1杯が!

今日の湿気のせいで、みんな疲れているのかもね。
夜の涼しさで少しほっとする、よる。

2024年7月 7日

切手のはなし

先日、切手デザイナーの回の情熱大陸をみました。
日本でたった7人しかいないデザイナーによって
すべての日本の切手が生み出されているのだそうです。

黒すぎても消印が見えない、
赤が強かったり、白が強くてもも、切手を読み取る機械が
はじいてしまう・・・

知らない制約もいろいろ紹介されていたけれど
その制約があるから、おもしろいと話す
デザイナーさんの言葉が印象的でした。

そして、大阪・海遊館へ出向くひとりの
切手デザイナーさんの姿が。
「海のいきもの」シリーズの第8集は
Feat.ダンゴウオ!

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特殊切手にぴったりと、ダンゴウオに白羽の矢を立てたセンス!
なんとダンゴウオのイボイボがエンボス加工されていているという!

10月から切手の値段が変わるので
もう84円は買わないと決めていたのですが
ダンゴウオと聞いていてもたってもいられず・・・

郵便局でつい
「ダンゴウオの切手シートください」と
言ってしまいました。

はぁ? という心の声が表情に漏れている局員さん。

しまった!そんな名前ではないのに
ダンゴウオを全面に押し出してしまいました。。。

ちなみに切手好きの友達も同じことを言っていたのですが、
生活圏にあるいくつかの郵便局のうち
切手が揃っているところはココ、という
"マイ郵便局"があるのです。

暑さに怯んで"マイ郵便局"に辿り着かなかった自分を後悔。
切手のラインアップが充実している
"マイ郵便局"だったらきっとダンゴウオの切手で通じてる!(かもしれない)

美術の勉強をされた方も多いなかで、
"アーティスト"ではなく制約の中で
プロの仕事をしている切手デザイナーさんたち。

七夕の今日は、ご無沙汰している遠くのひとに
手紙を書いて、こだわりのつまったダンゴウオ切手で
出してみようか。

2024年7月 6日

能登の海から

お魚たくさんの詰め合わせが届いて
"能登""富来""千里浜""志賀町"...と
その文字からもう胸がいっぱいになります。

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能登半島地震のあと、
先輩のご実家に水が通ったのは3月11日のことだったそう。
"不思議な気持ちになりました"とお手紙には書かれていました。

控えめな表現の中に、能登の方々が強いられている暮らしの大変さ、
先輩のお父さんの辛抱強さや、
現実を受け入れて過ごしていらっしゃることが
伝わってきて、また胸がきゅうっとなりました。

なかなかご自身たちから言い出さない方々が多い土地柄であるからこそ、
潜在ニーズがきちんと引き上げられ、
支援につながっていくようにと願わずにいられません。

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