2023年3月14日

サムライ

佐々木朗希投手がチェコのエスカラ選手のところへ
改めてお詫びに。両手いっぱいのお菓子を携えて。

記事を読んだ時、感動すると同時に
"両手いっぱいのお菓子"というのは言葉の綾で、
たとえばロッテのお菓子を箱詰めした
一般には手に入らないスペシャルセットを想像したのですが、 
写真を見たら、本当に、両手いっぱいのお菓子!
ビニル袋から透けて見えるのはおなじみの
お菓子のパッケージでした。

公園で待ってる友達にありったけ持って行くみたいな
セレクトで...笑 真心ってこういうことをいうんですねぇ〜
エスカラ選手に怪我がなくて本当によかったし、
その謝罪を受け入れたエスカラ選手の笑顔も
とびきり素敵だと思います。

素敵といえば。
WBCのサイドストーリーの中で、
ヌートバー選手の家訓も話題になっていました。

「目上の人をリスペクトすること」
「時間を守ること」
「友達と仲良くすること」

シンプルだけど、いい家訓ー!!
心に留めておいたら、幸せでいられそう。

【コアラのマーチ】
これから"仲直り"のお菓子になったりして。
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きょうのおやつに。

2023年3月11日

3月11日

東日本大震災から12年となる3月11日を迎えました。

震災後を生きているわたしたちだけれど、
これから起こってしまうだろう
震災前を生きていることも忘れずに備える。
そのことを、あの時のたくさんの支援に対する感謝に代えて
全国にいる大事なひとにも伝えていきたいです。

そして毎年この時期は本当に当時を
思い出し、感情が湧き上がってきて
あたまの中がいっぱいになります。

いまでも忘れられない光景や色や言葉や涙があります。
一方で、匂いや音が少し遠のいたと感じることがあって
時の流れを感じます。

「時薬(ときぐすり)」ということばがありますね。
「時は心の医者である」とも。

経験上、たしかに「時薬」はあると思うのですが、
でも、それは万能ではないし
大惨事の前では効かない「時薬」もあるでしょう。

時計の針の進み方がひとそれぞれであるならば
今の思いを抱えたままでもいいはずだし、
誰が解放してくれるものでもない以上、
いつかその人が、自身に「時薬」を許すことが
できますようにと祈ります。

東日本大震災で亡くなられた方の
ご冥福をお祈りいたします。
あなたが生きたかったこの場所で
一生懸命、いまこの時を生きていきます。

2023年3月 8日

BLUE GIANT

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2023年3月 7日

ぽかぽか

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しんしん
がりがり
つるつる
ぶるぶる

だった冬...から春へ。

ぽかぽか
そよそよ
うらうら
るんるん

オノマトペも春いろ。

2023年3月 5日

family thing

いつテイクアウトしても丁寧なお料理に
元気と感動をもらえるお店。
コロナ禍でなくなってしまったりしたら
悲しいと思っていたけれど、そう思うファンは
たくさんいたようです。
テイクアウトではなく、久々に店内で。

最後にでてきたデザートは...デザート?
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白あんの上にいちごゼリーとずんだの緑!

2023年3月 3日

チャコ

先月どうぶつ界を賑わせた女の子といえば
シャンシャンでしたが、ひなまつりの今日に合わせて
うみの杜水族館のオタリアの女の子の名前が
発表されました。

父さんオタリアの筆文字で発表された名前は
「チャコ」!!
親・近・感!!

ローマ字表記は父さん母さんからとって
「CHAKO」なのだそう。
いま、いちばん会いにいきたいオタリアです。

【いつかのアザラシ】
鶴岡市立加茂水族館で。
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2023年3月 2日

別れる決心

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2023年3月 1日

今日は県内多くの高校で卒業式が行われました。
マスクでの3年間は我慢することも多かっただろうなぁと、
のびのび、わちゃわちゃしていた自分の高校時代と
比べてしまいます。ただ、マスク越しだったとしても
「密な青春」を過ごした友は、その後の人生で
味方になってくれるはずと、エールを送りたいです。

昨日、わたしは高校卒業以来の再会がありました。

お世話になっているスタジオにおじゃますると
「庄子さん、今日いらっしゃる●●さん、
"放送班"の後輩らしいよ」とプロデューサーさん。

"放送班"...私の高校では部活ことを●●部ではなく、
●●班という呼び方をしています。

この仕事に就いてからは、どうせなら
放送じゃない部活に入っておけばと何度も思っていたけれど
あの頃の私はDate fmの「とび高」こと
「とび出せ 高校生諸君!」に出たいと放送班にまっしぐらで、
顧問の先生にお願いして私たちの代から出られるようになりました。

さらに次の年の新入生歓迎会・部活勧誘で
その「とび高風」ラジオ番組を本気で作ったものだから
40人くらい後輩が集まってしまい、密も密な
ぎゅうぎゅうの部室で青春を過ごすことに
なったのでした。

40人もいてちゃんと先輩っぽいことができたか
わからないにもかかわらず
ひとつ下の後輩たちが、みんなハートの素敵な人たちばかりで
幸せな"先輩生活"を送らせてもらったものです。

マスク越しでもすぐに彼女とわかる笑顔で現れた後輩。
"先輩〜"とひときわ響くつやつやボイスを聞いた瞬間、
一気に記憶が蘇りました。

ナレーターモードに切り替えて、
彼女がお仕事をする会社の映像にナレーションを
合わせていきましたが、専門用語が次々にでてくる箇所では
ひたすら集中していたものの、すてきな社屋内のシーンが流れ、
責任あるお仕事がんばっているんだなぁと思ったら
じぃぃぃぃ〜ん...
声のトーンが変わらないよう、気持ちを抑えていました。

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続けていると、こんなに嬉しいことがあるんだなぁと思いながら。
何回も深呼吸したくなるような、
心ふくふくする帰り道でした。

2023年2月28日

ユアスタ駅!

泉中央駅に副駅名が冠されて
看板張り替えが行われてから始めて乗りました。
「ベガルタ仙台・ユアスタ前」。
新たな市営地下鉄グッズもできるかもしれないですね。

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グッズといえば。
仙台市営バス開業80周年記念のトミカのミニカーは
落選しました... 限定5800個の販売数に対して
応募数は9倍だったとか。
誰か当たった人に見せてもらいたい!何卒!

2023年2月26日

IN NEUTRAL

最近何聴いてる?っていう質問は
するのもされるのも楽しいです。

このところ聴いているうちの一枚
田中ヤコブ「IN NEUTRAL」。

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このゆらゆら感が季節の変わり目をつないでいきます。
鳴ってる音をひとつひとつ追いかけたくなります。

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