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2013年9月 アーカイブ

2013年9月 1日

”20<21"

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2013年9月 2日

鉄道博物館

今年の夏は浴衣も着てないし、
花火も見にいけず、
ワンピースも買わなかったし、
バーベキューも予定が合わなかったし、
フェスも行ってなければ旅行も行ってないの…

そう24歳の美女に正直に話したら
”久子さ〜ん、女子力低い〜”と気持ちよいほど
はっきりいわれました!!笑

そんな夏の終わり、
日帰りで好きなことを満喫するべく
さいたまスーパーアリーナでのライブ前に
向かったのは念願の”鉄道博物館”。

大好きなはやぶさに乗る私を仙台駅まで送ってくれた
父は車の窓をウィ〜ンと下げて
”気をつけてね”か”いってらっしゃい”を言うのかと思いきや
心底うらやましそうに、”いいなぁ〜”(鉄道ファン)

大宮駅に着いて乗り換えるのですが、
鉄道博物館へ向かうニューシャトル自体が
めんこい車両です。

そして『鉄道博物館』駅からのアプローチである
『プロムナード』には車両の輪軸など
実際の車両のパーツが展示されていました。

そして床面がこれ!
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東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線の開業当時の
時刻表が書いてあるのです!!
わたし新幹線の時刻表の上に立ってる!
なんて贅沢な一歩なのかしら…

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日本の鉄道がスタートした明治時代初期から現代までの
鉄道技術やシステムの変遷を時代ごとに紹介する
『ヒストリーゾーン』
シュミレーションなどを活用しながら
実際に触ったり体験できる『ラーニングゾーン』
そして外の『てっぱくひろば』にはE5系のすべりだいがあったり
新幹線の遊具があったり・・・

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2013年9月 3日

Performance2013

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2013年9月 4日

GAMA ROCK

9月の塩竈といえば、GAMA ROCK!
塩竈市出身の写真家・平間至さんと
Dragon AshのダンサーATSUSHIさんが
中心になって開催される『MUSIC』『ART』『FOOD』のイベントです。

去年はじめて開催されたこのフェスは
13組のアーティストが参加し、
1000人の来場者を迎えて大盛況に終わりました。
それから1年。いよいよ、『GAMA ROCK2013』が開催されます。

入場者全員には小島蒲鉾店の笹かまが
一枚プレゼントされるほか、
振る舞い酒のブース(浦霞/阿部勘/一の蔵)が登場!
これだけで塩竈らしさいっぱいのフェスです。

そして当日は今年からの”グッズ”として
こんなスペシャルコラボラベルのお酒が
販売されます!欲しい!でももったいなくて飲めない!

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当日の柱のうちまずは『MUSIC』。
GREAT3、Caravan、クラムボン、おおはた雄一さん+坂本美雨さんの「おお雨」、
Salyu+小林武史さん、ビッケとカツマーレー、the HIATUS 細美武士さん、
大友康平さん などなど…すてきな顔ぶれがそろいました!

そして今日の中継では『ART』の担当・ギャラリー ビルドスペースの高田彩さんと
『FOOD』担当の小島蒲鉾店高橋英良さんにお話を伺いました。

”(本音では)もう9月だぁ~”といいながら、奔走しているおふたり。
FOODは今年も海鮮焼きやのり汁、藻塩やきそばなど
ことしも塩竈らしいメニューがいっぱい。去年わたしはお邪魔した時に
いわゆる”イベント価格”ではなく、”地元価格”に驚きました。
今年も、心意気がリーズナブルな値段にもあらわれているようですよ。

ARTも楽しみ!
会場まで300メートルほどの区間で手作りのフラッグが来場者を誘います。
そしてギター型のフォトフレームを作ることができたり、”ロックに変身!めがねワークショップ”や、”モンスターをつくろう!”という
体験では去年もみんなかぶっていたキュートな帽子型かぶりものでフェスを楽しむひとが大勢いそうです。
とにかく、”作って遊んで思い出もアートも持ち帰ることができる”そんな
体験が目白押しです。

ふかふかの芝生の上で、塩竈の”粋”を味わいつくす!
そんな一日まで、もうすぐ。

■□■GAMA ROCK■□■
日時:9月22日(日)
OPEN 9:00 LIVE&TALK START 10:00
場所:塩竈市みなと公園(塩釜港緑地内)

2013年9月 5日

休みすぎるハト

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前々から欲しいなぁと思っていた
ハト時計が、セールで半額になっていたので
先日迷わず購入しました。

いそいそと電池をいれてみるも
時間を表示せず…

『不良品かしら?』と思いながら
苦手な取り扱い説明書とにらめっこしていると

”ポッポー” とひと鳴き。
この時、時刻は4時30分。

よく読んでみると
毎正時と30分にのみ、鳴くということがわかりました。

それ以外は時間さえ表示せず、知らんぷり。

この忙しい現代において休みすぎではないだろうか…

5時になり、
”ポッポー ポッポー ポッポー ポッポー ポッポー バタン(巣に帰る)”
心なしか、巣に帰るのが素早くどや顔に見えてきました。

”5回も鳴いたし、あ〜仕事したった!!”

ゆるいハト。ゆるハト飼ってます。

2013年9月 6日

under a clear autumn sky

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風がすばらしく心地よくて、
見とれるほどきれいな青葉通りにて。

2013年9月 7日

Saturday Night Jam!

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2013年9月 8日

Chagall

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2013年9月 9日

まちの本棚

今年7月27日に、石巻市アイトピア通りの
かつて書店だったビル1階に本がすきな人たちが
気軽に集まり交流できるコミュニティスペース
『石巻 まちの本棚』がオープンしました。

オープン直後の川開祭りの時に立ち寄って、
いつかゆっくりおじゃましてみたいと思っていたので、
今日おじゃましてみることにしました。

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内装もプロの指導のもと、手作りです。
壁の棚に並んだ本はざっと1000冊。
全国から寄付された小説や児童図書・絵本・コミックなどが置かれています。
これらの本は全国で市民参加型の古本市を開き、
本を届けるプロジェクトを続けている『一箱本送り隊』が
この場所にふさわしいと選んだ本ばかりなのです。

そしていまはオープン記念イベントとして
料理研究家の枝元なほみさんの自宅本棚を再現した
60冊が展示されています。
枝元さんが書かれたレシピ本もありますが、
それ以外にも食品に関する本や絵本まで。

『石巻 まちの本棚』ではスタッフとして働く方のほかに、
ボランティアで店番をしている方もいらっしゃいます。
お話を伺った吉田昌子(よしだ・しょうこ)さんは
石巻市内のご実家に帰省されていたタイミングで
お手伝いをしていました。
おとといから今日まで店番をしていて、
このあと、ご自宅のある東京に戻るそうです。

”子どもたちが寝転がりながら
絵本を読 んだりしているんですよ”という昌子さん。
木のテーブルを囲んで本とひとの、ひととひとの
つながりがたくさん生まれていきそうです。

■□■石巻 まちの本棚■□■
石巻市中央2丁目3−16

※開館当初休館日は不定期でしたが、
いま現在の開館日は土・日・月となっています。

2013年9月10日

ひつじ雲

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秋の空に、
ひつじが一匹、ひつじが二匹、ひつじが三匹…
ひつじがいっぱい!


2013年9月11日

こころをこめて一杯を

塩竈の老舗のお茶屋さん『矢部園茶舗』に
おじゃましました。

海岸通り一帯も震災による津波の甚大な被害があり、
矢部園さんのお店も1メートル80センチほどの高さまで
浸水しました。ですが、2011年の7月にはお店を新しくされて、
その半年後の初売りでは少しでも商店街を盛り上げようと
地元のちんどん屋さんに声をかけて盛り上げてもらったのだそうです。

お店の歴史がスタートしてから80年ほど。
今は息子さんが社長をされています。
そんな長い歴史がありますが、一服のおいしいお茶を
たいせつにする気持ちは変わらず。
会長が丁寧にいれてくださるお茶をおいしく いただきながら、
そのことを強く感じたのでした。

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お店の内装は京都から運ばれた古民家の木材が使われていて、
落ち着いた雰囲気。お店に一歩入っただけでゆったりとした時間の流れを感じます。

そして壁の棚にはこだわりの急須や茶器がならべられていて、さながら美術館のよう。

中継の話の中にでてきた『伊達茶』は桃生町で栽培された
『桃生茶』の一番茶100%使用のペットボトル茶。
急須でいれたようなまろやかなお茶です。

写真手前は矢部会長が煎れてくださった氷水仕立ての
『ほうじ茶』なのですが、ここで煎れ方(湯のみ3~4杯分)をご紹介します!

① 急須にお茶の葉を7~8gいれます。(ふだんお湯でいれるときより少し多めに)
②急須の中がいっぱいになるまで氷をいれます
③最後に水を急須半分くらいまで注いで蓋をしめ、急須ごと1分弱くるくるとまわし振ります。
④湯のみ茶碗(またはグラス)に均等に注ぎ、最後の一滴まで注ぎきります。

これで三煎目までお楽しみいただけます。
注いだものに氷を入れるのは薄まるのでNGですよ~!
矢部会長直伝の氷水仕立てのお茶。
残暑の午後にもおためしあれ!

アマリン

愛らしいコースターをいただきました。
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アマリン!
じぇじぇ!!

2013年9月14日

銀河歌集

9月も半ば、だいぶ日が短くなりました。
午後6時15分からのコンサート、
仙台駅前からのったバスが夕暮れの中を走り
仙台市天文台につく頃にはすっかりあたりは暗くなっていて
天文台の白い建物の上にはぼんやりした月が浮かんでいました。

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投影機を中心にしたプラネタリウムの、通路をはさんだ席で
開演をまつなか、
突然プラネタリウム内に響き渡る耳慣れた盆踊りの音楽。
島倉千代子さんの『七夕おどり』に意表を突かれながら
この日の天文台コンサートの幕が開きました。

遊佐未森さんの天文台コンサート〜銀河歌集Vol.4〜。
今年で4回目を数えるこのコンサートですが、
はじめて見た私にとっては念願の、という前置きがつきます。
今回は『仙台』そして『七夕』をテーマにした構成・選曲で
コンサートが進んでいきました。
栗コーダーカルテットの近藤研二さんのギターにのって
響き渡る透明感たっぷりの未森さんのうたごえ。
プラネタリウムのいすにもたれかかると、
その音の響き合いの中にすいこまれていくようでした。

途中、天文台のスタッフの方による
今夜の星空解説も行われました。
七夕の主役のひとつ、ベガ(織り姫星)は
25光年。
今年デビュー25周年のアニバーサリーを迎えられた
未森さんが、デビューしたときに放たれた光が
今とどいているということなんですね。

とても好きな『銀河に恋するプラネタリウム』をここで聴くことができる幸福。
『花の二重唱』の万華鏡のような天体ドームを見上げ、
『ブルッキーのひつじ』『真夜中のキリン』の未森さんの
かわいらしいイラストにほっこりして
『希望の道』『花は咲く』の祈りに涙。
『欅-光の射す道で』にふるさとの景色を重ねて
『I'm here with you』の圧巻。

未森さんの歌を聴くたび
目の前に映る景色のその先を見せてくれるような歌声だなあと
いつも思うのですが、
プラネタリウムのスケールと、天体ドームの包容力にぴったり。

目をつむると、何度も何度も思い出すことができます。
今夜も、この先も、きっと。

(このブログは2日間のライブ終了後に載せました)

2013年9月16日

台風

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県内にも接近した台風18号。

沿岸部を中心にした浸水や冠水。
収穫間近の稲への影響も心配されます。

敬老の日の一日はざわざわした一日になりました。

2013年9月17日

おさんこ茶屋

塩竃・御釜神社のある本町通りの一方通行の
右奥へ進んだところに位置するお店『おさんこ茶屋』へ。
あさっての中秋の名月、また秋の彼岸を前に大変お忙しい時期だそうです。

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230年続く塩竈の老舗のお団子やさん『おさんこ茶屋本店』。
初代は宮大 工の棟梁だった鈴木喜惣右衛門といわれ、
鹽竃神社の建立にも尽力しました。
実はもともとその奥さんがはじめたお団子やさんが
お店の歴史のはじまりなのだそうです。

看板商品ともいえるのが『五色だんご』で、
今は秋限定・栗あん入りの『六色だんご』
(写真の持ち帰り用は940円)が大人気です。
注文を受けてからひとつずつ箸で餡をつけていきます。
添加物を使わず、素材にこだわり、
作り置きのできない、とっておきの味。
”塩竃に来て、味わってくださいね”と店主の鈴木さんが自信をもって
届けている味なのです。

右からしょうゆ・ごま・くるみ・あんこ・栗あん・ずんだ!
うっとりするほど綺麗な色です。
母の実家のある街・塩竃で、おばあちゃんが子どもの頃、
用意して待っていてくれた味が『おさんこ茶屋』のおだんご。

栗あんの色で、なんだか”秋み~つけた”の気分です。

2013年9月18日

けけけ

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仙台駅二階コンコースで開催中の『秋田けけけ祭りin仙台』へ。

”見にけ! 食べにけ!湯にけ!”
つまり”見にきてね!食べてね!温泉もね!”という意味が
この”けけけ”にはこめられているんです。

今年の秋田竿灯まつりのちょうちんと
高さ2メートルほどの大きななまはげの面が横に飾られ、
郷土芸能が披露されるステージを中心に、
秋田の地酒やきりたんぽ鍋セット、わたしが気になった”どんが汁”など
種類豊富な物産ブースがぐるりと展開されていました。

もちろん温泉の情報もたっぷり。

さらには!!
”なまはげ変身コーナー”もあります!

"泣く子はいねがぁ~!”

けっこう蓑って重いんです。

2013年9月19日

thumb a ride to…

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石巻市内を走っていると目に飛び込んできたのは
『気仙沼方面』と書かれたスケッチブックをもったひと!

石巻市丸井戸の45号線沿いでお話を伺ったのは
富山からやってきた19歳・高専に通う学生さんでした。
先生の”今しかできない経験を”という言葉に背中を押されて
ヒッチハイクで気仙沼を目指すことにしました。
目的地を東北にしたのは、自身のお父さんが
19歳の時にヒッチハイクで目指したのが東北だった
からなんですって!

昨日の午後1時に富山を出発して北陸道で新潟へ。
高速の大きめのパーキングエリアで降ろしてもらい
ヒッチハイクの旅を続けてきました。
ある時は家族連れの車に、ある時はトラックの運転手さんに、
ある時は工事関係のおじさんたちに乗せてもらい、
富山、新潟、仙台、 松島、石巻とやってきたのです。

中継の後、10分ほどたった午後2時、
軽ワゴン車のお兄さんが停まってくれた!

手を降って気仙沼方面へ向かった毛利さん。
10月1日から学校が始まりますが、ギリギリまで
旅を続ける予定なのだとか。
気仙沼でボランティアをしたいとも言っていました。

安全に、いい出逢いの旅を続けてください!

2013年9月20日

空高く

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2013年9月21日

BREAK OUR SILENCE

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2013年9月22日

サザン!

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2013年9月23日

シーズン到来!

秋分の日はにぎわいの中から中継を。
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今年初、芋煮会レポート!!

青葉区八幡の『松ぶちガーデンテラス』へ!
この3連休は連日30組の予約が入ったそうで、
今日の3時すぎにもざっと河原を見渡すと
50人から60人ほどお客さんがいて、各グループの中心からおいしそうな
鍋の湯気がた立ちのぼっているところもありました。
こちらでは仙台風・山形風から選べるんですね。

その中でいちだんと大人数のグループにおじゃましてみました。
こちらは味噌仕立て・豚肉の仙台風。
そしてちょっとごちそうになってもよいですか・・・?と
聞いたところ、わ~こんなにたくさんいただきました!!

去年の芋煮会レポートはからっぽの鍋の前から
レポートしただけに喜びもひとしおです!!


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2013年9月24日

黄金の道

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美里町との境である、大崎市古川鶴ケ埣鶴田の風景。

高い青空を背景に、あたり一面の田んぼは黄金色に輝き、
秋風に波打っていました。見とれるほど美しいです!

2013年9月25日

白あんぱん

気仙沼への道中、岩手県一関市室根町に立ち寄りました。

築80年の趣のある建物の前で気になる文字が目に飛び込んできました。
”元祖 白あんぱん”。

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明治4年創業の『千葉本店』でお話を伺ったのは
4代目の千葉利有(ちば・としあり)さん。

こちらのお店の商品は現在『白あんぱん』のみ。
室根山の残雪の美しさを表現したという、真っ白なお菓子なのです。

名前だけだと、白餡の入った菓子パンしか想像できなかったのですが、
でてきたお菓子の見た目はお饅頭でした。

砂糖をたっぷりまぶした皮は基本はお饅頭生地のようなのですが、
やや手作りパンの風味がありました。
中からでてきたはほくほくした白餡。ひとくち食べると
シャリっとした砂糖の食感のあとに
白餡のまろやかさが感じられて、
丁寧な仕事の和菓子であることが分かります。

この味を継ぐのは3年ほど前に横浜から利有さんの元に
修行にやってきたお孫さん。
今日はでかけていてお会いできませんでしたが、
”職人として成長途中だけど、7割8割習得したね”と
おじいちゃんの顔がとっても嬉しそうでした。

2013年9月26日

底力

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9回1アウトをとってからの
田中投手の目がすごかった!
しびれる試合でした。

わ〜ん!優勝!嬉しいー!ありがとう!ありがとう!

2013年9月27日

先輩たちへ

ラジオは改編の時期をむかえました。

実力と努力の上に、やさしい気持ちがそのまま乗っている
しゃべりができる先輩たち。
ラジオに愛情を注いできた先輩たちに
感謝をこめて、書きます。

Crescendoの斉藤光子さん。
局アナ時代の先輩でもあり、
生まれ変わったら、くもりのない、
斉藤さんみたいな”クリスタル”な声になりたいです。

T's AIRという私が20代を全部捧げた、と
勝手に思っているくらい大好きな番組がありました。
その番組を斉藤さんから引き継いだとき、
本当にプレッシャーでした。
でも斉藤さんがかけてくれることばは
いつも優しくて、帰省するたびに励まされたものです。

結婚式の司会もさせていただいたので
とても嬉しいご報告でした!おめでとうございます。
元気な赤ちゃんを産んで、また斉藤さんの声が
宮城に響く日を心待ちにしています。

そしてふくしまエフエムアナウンサーの
小野寺彰子さん。
震災のあとにはスタジオとつながせていただいた
こともあります。
学生時代にDate fmではじめて担当した番組の
アシスタントを彰子さんとリレーしました。
今思えば、アシスタントにならないアシスタント!笑!
いい思い出です。

その後、同じJFN系列で働き、
金沢にも遊びにきてくれました。
震災の後は同じ苦悩をもってマイクの前にも
座っていたと思います。
彰子さんが変わらずマイクに向かっていることは
私の勇気でもありました。

偉大な背中です!ふたりとも華奢で可憐ですけど。
追いかけるのだ、たとえ私の狭い歩幅でも!

きっとまた次のステージや番組や、機会に
表現を見せてくださるのでしょう。
お世話になりっぱなしですが、これからもどうか
変わらぬアドバイスをお願いします!

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2013年9月28日

雄勝石

藤崎で行われていた加賀百万石 観光と物産展。
吸い寄せられて、金沢の美しい和菓子をおやつに。

お皿は雄勝硯・高橋頼男さんの銘々皿。
美しい和菓子がひきたつ、深い黒です。
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先月、『おがつ店こ屋街』に軒を連ねる
『雄勝硯生産販売協同組合』を訪ねたときに、
購入したものです。

現在、雄勝石の採掘は行われておらず、
新たな採掘ができるよう、調整が進められているのだそうです。

いま組合の入り口に大切に置かれているのは
震災の被害を免れた瓦などを回収して加工したスレートでした。
雄勝石のスレートといえば、東京駅の丸の内駅舎にも
使われていて、私も東京駅を利用したときに見上げました。

雄勝硯の黒色って、心の落ち着く色です。

2013年9月29日

待っていた

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1001(センイチ)商品、
77円、777円、77%オフ!

店員さんがユニフォームを着ていたり、
アーケドというアーケードで応援歌が流れていて。
ついつい鼻歌で♪ら〜くて〜ん 歌っていたら
すれちがったお父さんも♪ら〜くて〜んと歌っていました。

街中が待っていた、優勝!

2013年9月30日

いろどり

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彩りでハッピー、
体がよろこぶ、ピクルスの酸味。

About 2013年9月

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