« 2017年6月 | メイン | 2017年8月 »

2017年7月 アーカイブ

2017年7月 1日

多賀城へ

多賀城市文化センターでの
チャリティーコンサートにおじゃましました。
丁寧につむがれた音楽と言葉に心動かされます。

電車までの時間、多賀城市立図書館へ。
多賀城図書館へ。ちょっと.jpg
全国3館目の「TSUTAYA図書館」として去年春に
オープンした場所ですが、ずっと来たいと思っていました。
図書館ゾーンとショップゾーンが行き来できるようになっていて
スターバックスコーヒー、蔦屋書店、
TSUTAYA、レストラン、コンビニ。
とにかく座れるところが多いという印象です。

ゆっくり来よう。夏のうちに。

2017年7月 3日

雨に歌えば

雨に歌えば。

ツアータイトル通りのファイナルになりました。
斉藤和義さんのライブを見に、
第二のふるさと金沢に降り立ちました。

2015年から16年にかけて、67本もの最長・最多ツアー
『風の果てまで』を行い、
そのあとにはMANNISH BOYSのツアーもありましたが
弾き語りとしては4年半ぶりだったそうです。

2015年の12月にみた『風の果てまで』
仙台公演があまりにも良くて、
絶対もう一度みたいと、4ヶ月後に盛岡まで足を延ばしました。
今回の弾き語りでも『風の果てまで』からの曲も多くて、
本当に名盤だと、改めてしびれました。

"やさしくなりたい"で始まったライブ。
"メトロにのって"吹いてくる東京の風。
"それから"の誕生秘話。
"マディウォーター"のセクシー。
"遺伝"の響き方を語り合いたくなる。
"歌うたいのバラッド"はレアなピアノ弾き語り。
"いたいけな秋"をまさかの弾き語りで!!
ダブルネックギターをDIY(驚!!)
"I LOVE ME"の熱量。
トランペットの登場はファイナルが
はじめてだったのだとか。

"51年生きてきて大事なことはR&R。"
ロッカーで詩人で天才ということを
目の当たりにするのだけど、
進化しつづける孤高があると思う。

金沢で観られる!と思った日から弾き語りで
聴きたい曲はたくさん浮かんでいました。
往年の名曲のアレンジにもわくわくさせられるなかで、
これからも"聴きたい曲リスト"は膨らみ続けていくことを確信。
終わってみれば3時間近いステージ。
斉藤和義さんのすごさをみせつけられました。


【UFOのまち】
羽咋の空はいつも雨を降らせず迎えてくれます。
すごいね。また会いにきます。

コスモアイル羽咋。.jpg

2017年7月 4日

つかの間の

ひゃくまんさん。2017.jpg

2017年7月 5日

マイふりかけ

南三陸町戸倉の美しい浜、
小藤浜にある作業場におじゃましました。

こふじはま。.jpg

今週の『みなさんぽ』は
通信販売 南三陸・海産物の宅配便
『たみこの海パック』代表の阿部民子さんに
お話を伺いました。

商品パッケージでおなじみの民子さんの
イラストは息子さんが描かれたのだそうです。
初めて会った気がしないのはイラストが
そっくりだからですね!

震災の前は養殖業をされていた民子さんですが、
震災後、違う形で海に携わる方法を考えていて、
2012年、南三陸町のおいしい海産物を全国に届ける
通信販売『たみこの海パック』をはじめました。
さまざまなセット商品を販売して、
全国各地、関東地方を中心に全国各地から
注文が舞い込みます。
作業場にはお客さんからのメッセージも
貼ってありました。

また、わたしがおじゃました作業場では
海藻商品の袋詰め作業も行われていて、
雇用を生みだしています。
スタッフのみなさんのチームワークは抜群、
"和気あいあいと"お仕事なさっているんですね。

そして『たみこの体験シリーズ』から
私が今回体験したのが『オリジナルふりかけ作り』。

塩蔵ワカメをベースに
『たみこの海パック』で取り扱っている
海産物をブレンドしていきます。
海藻の種類はのり、ふのり、とろろ昆布、
干海老、ふのり、めかぶなど!
全部で50グラムにするように、思い思いに
ブレンドするのが楽しいところ。

白ごまと『たみこの秘密のタレ』を混ぜたら
袋ごとシェイクして瓶詰め。
オリジナルラベルを作成して、
シールを貼ったらできあがりです。

袋に残ったふりかけの中に、ご飯をいれて
小さいおにぎりにして試食したのですが、
とってもとっても美味しい!
スタッフと味見し合いましたが、
本当にひとつとして同じ味にならないんですね。
海藻のふりかけ自体珍しいですし、
体にいいものばっかり!
無添加無着色のオリジナルふりかけです。
夏休みの体験にも楽しいと思います。

"子どもたちの海藻離れをなくすためにも
海藻にも興味をもってほしいし、
たくさん食べてほしいですね"
とおっしゃる民子さん。

オリジナルふりかけ体験の際には『紙芝居』をつかって
海藻のお話、南三陸町における養殖の歴史などもお話
してくださいます。

"今後はオリジナルの加工品を出してみたいですね"と
夢も教えてくださいました。

民子さんのご主人が教えてくれる
養殖体験のプログラムもあります。
夏休みの体験にもおすすめですね!

■□■たみこの海パック■□■
体験メニューから「ふりかけ作り」や「養殖体験」の
詳細をご覧いただけます!

たみこさんのシール。.jpg

2017年7月 6日

黄金の輝き!!

うにー!!.jpg
とろっとしていて、
濃厚で旨味がつまってます!

昆布、わかめ、あおさ、ギバサといった
ふんだんな海藻のうまみが身に移って
味をつくるんですね。

ちなみに、お寿司屋さんにある
『板にのったウニ』の状態にするまでは
本当に手間のかかる作業だそうです。

たとえば熟練のスタッフの方が
8時から5時までウニ剥きをしたとして
だいたい5キロ、6キロを
製品にするのがやっとなのだとか。

比較として、同じ時間やったとして
牡蠣は30キロから40キロ。

"口の中であっという間にとろける、なんて
言ったら、イラッとしちゃいます?"と
聞いてみたら
"イラっとするね"とにっこり。

南三陸町ではキラキラうに丼のシーズン。
今年はさらに心していただきます!

ううううーーー気絶しそうにおいしい!
オンエアでカットされましたけど、(そりゃそうだ)
つい口からでてしまった感想。

2017年7月 9日

松島・塩竃

いちごのかきごおり。2017.jpg

週末、金沢からのお客さんを案内して
松島・塩竈へ。
朗らかな風をはこんできてくれた友と
週末プチトリップにくりだしました。

松華堂・店構え.jpg

7月にこんなに暑いのも稀ですよね...
五大堂を望みながら松華堂でいただくいちごのかき氷に
すーっと汗がひいていくのを感じます。

遊覧船で松島から塩竈へ渡ってみました。
震災後、取材以外で、落ち着いて海の前に立てたのは
数年たってからの、松島だったと思います。
豪雨で町が変わり果てた姿になった九州地方に思いを馳せずには
いられず、海をみながら祈るような気持ちになりました。

その思いのまま、塩竃神社へ。
塩釜人じゃ。.jpg

神社の絵馬殿で、子どもたちの書道展がひらかれて
いたのですが、その文字を見ると...
書道展 塩竈神社.jpg
『神木』『手水』『大安』『表坂』
『平和』『みこ』『はと』...全部、神社に関係する言葉。
みなと祭りを前に、奉納書道展というわけですね。
どの文字にも、力があって、すばらしい。

ほや。塩釜港.jpg
しめくくりは、ほやを目指して。
大好きな回転寿司やさん"塩釜港"で、
お寿司をいただきながら浦霞も少々。

"ほや"をはじめて食べて気にいってもらえると
ものすごく嬉しくなっちゃいます!

一緒に仕事をしている時から
大変なことを笑い話に次々にかえて
(そして時々本当の伝説をつくり、笑)
明るく盛り上げてくれる方だったけれど。
そのパワーはさらにアップ⇧⇧⇧
牛タンのはしごをしたというのは彼女の
パワフルさを物語っているようです笑
そういうところ、好きですー!

また宮城に遊びにきてください!

2017年7月11日

夕日とCYANとコーヒーと

CYAN ボタニカルカフェ。.jpg

オハラ☆ブレイクの写真展が開かれている
Botanicalitem&cafe CYAN(シアン)へ。

コーヒーとスイーツと植物のセット、なんていう
メニューもあるんですね。
飾ってあるものたちが個性的でちょっとドキッと
させる空気をかもしているけれど植物の呼吸を感じられて。
身をあずけてみたくなる非日常感があり、とても素敵なお店です。

オフィシャルカメラマンの沼田孝彦さんによる
写真展では、お店の中で一番広い面積をもつ
紺碧の壁面に猪苗代の星空やでっかい夕日が映えています。
何をたべても美味しかった猪苗代食堂の桃の写真のみずみずしさ!
そして磐梯山をバックにした出演アーティストの写真も飾られています。
エレカシ宮本さんが背負う磐梯山にぐっとくるなぁ。

あの空間のひとのあたたかさや、何度も深呼吸したくなる
空気感や、極上の音空間が伝わってきて、
おいしいアイスコーヒーをいただきながら1時間くらい
過ごしてしまいました。

途中、気がつくと、沼田さんご本人がいらしていて、
素直な感想をお伝えして楽しくおしゃべり。
ポートレート写真会もされているということで
写真を撮られるのはとっても苦手ですが、
せっかくの機会なので撮っていただきました。

太平洋側で育つと、海に沈む夕日に対して、
いまだに驚きがあります。ジュッ、っていう音がしそうだな、と思います。
まるで海のように広い猪苗代湖にしずむ夕日を見た時も
とても感動しました。思い返すと、去年は夕日の写真を撮りすぎて
スマホの充電がなくなったのでした。
肉眼に勝てないな、と思いながらも何枚も写真を撮っていたことを
思い出しましたが、
さすがプロの写真には力があって、
目の前に迫るあの夕日がちゃんとそこにありました。
みんなのシルエットまでたのしそうなオハラ☆ブレイクの夕暮れです。

七夕の日からはじまった写真展は明日までの
開催だそうです。

(帰り道、果物やさんで、桃を購入。)

2017年7月12日

サンオーレそではま

今週の『みなさんぽ』は、
今度の土曜日に7年ぶりにオープンする
『サンオーレそではま海水浴場』でお話を伺いました。

砂が入り、遊歩道のタイルが整備され、
あずまやや真新しいシャワー設備も整いました!
かつて年間5万人もの方が訪れた県内屈指の
海水浴場に、青い海と白い砂浜のコントラストが
戻ってきたんです。

お話を伺ったのは南三陸町商工観光課 
観光振興係長の宮川舞さん。
"遠浅で波がおだやかなこともあり、震災前から
家族連れの方が多かった海水浴場に
また子どもたちの笑い声が響く、その景色が
戻ってくるのが嬉しいですね"とお話くださいました。

砂浜の全長が300メートルあることから
(3)さん・(0)おー・(0)れ、そではま。

この場所は震災の津波で砂が持っていかれた
だけでなく、地盤沈下したことから、
大量の砂が必要でした。大型トラックで
実に6000台分という膨大な量の砂が運ばれて
きたのだそうです。

それだけでなく、海中のがれきの撤去や清掃にも
大変な時間が費やされ、
"工事関係者の方々には大変なご苦労があった"と
宮川さんがお話してくださいました。

臨海公園も震災前の状態に復元され、
町民の方々にとっても親しみのある景色が戻ります。
タイル部分のデザインを見てみると『円』を描いている
ところがあるのですが、人の輪がここから広がっていく、
そんな思いがこめられたシンボリックな場所なんですね。

『みなさんぽ』の取材中に出逢った民宿の方々も
サンオーレ袖浜のオープンをこころまちにされているのを
感じていましたが、
南三陸における民宿はもともと
海水浴に来たお客さんが近くの民家の縁側で休んだり、
泊まって行くようになったことがはじまりなんですって。
おもてなしがあったかい南三陸らしいエピソードだなぁと
思いました。

"このすばらしいロケーションは
必ずファンになっていただけると
思いますのでぜひお越しください"と
笑顔でPRしてくださった宮川さんです。

袖浜びーーーーーち!.jpg

7月15日(土)には安全祈願祭が行われ
隣接する公園に南三陸ならではの
遊具がお目見えするそうです。
そして翌日16日(日)にはオープン記念に
水風船大会が開かれます!

今年の夏休みは安全に楽しい思い出を
サンオーレそではまで!

【サンオーレそではま海水浴場】
OPEN期間:7月15日(土)〜8月20日(日)
      午前9時30分〜午後4時
      (悪天候の場合遊泳禁止の可能性有)
      
※7月15日は安全祈願祭実施のため10時30分開場です
南三陸海岸ICより車でおよそ5分
駐車場もあります

2017年7月13日

ミシュランガイド

ミシュランガイドみやぎ。.jpg
すでに本屋さんに並んでいたので購入。
ビブグルマン(コストパフォーマンスの高いレストラン)
の中には、好きなお店や、行ったことのあるお店もいくつか
入っていました。

2700円のお値段に少し揺らぎましたが
ミシュラン評価を読み解いていくのは
なかなかに楽しいです。
週末におなかをすかせて熟読しようと思います。

2017年7月15日

七夕飾りがふえてくる

七夕飾りがふえてくる。.jpg

2017年7月17日

海の日

海の日、という言葉を素直に発せるように
なったことに感慨深い思いをしていました。

サンオーレそではま海水浴場の再開と
菖蒲田浜海水浴場のフルオープンも
気持ちの中でとても大きいと思います。

そんな思いを抱いていた頃、
エフエム山形のディレクタ−さんから、
リクエスト特番担当してくれませんか?
と声をかけてもらいました。

『ナツノ!MUSIC PARTY!』は
海の日を彩ることができたでしょうか??
80年代、90年代、2000年代とさかのぼって
2時間半。胸アツな、海ソングたち!!

夏がだいすきだー!!と思わず叫びたくなります!!

スタッフの女性が着ていたのが
ハワイで買ったというアロハシャツ。
旅先でテンションがあがって買ってみたものの日本では...という
経験はわたしはいくつかあるのですが、
そのアロハシャツは、2017年山形の夏に着ていても
めっちゃかわいいアロハシャツでした。
復刻柄なんだとか。

そういうところでも番組を、雰囲気をもりあげようとする気持ちって
誰から教わるものでもないけれど、自然にできちゃうのって
本当に素敵だなと思いました。

3連休はしめくくりですが、
東北の短い夏を、楽しみたいですね。

2017年7月18日

DUO

スペシャルなドリンクsaltさんコンサート.jpg

SALTさん小沼さん.jpg

2017年7月19日

ホヤトーーーク

甘味・塩味・苦味・酸味・そして旨味。
この5つの味が味わえる稀な食材、ホヤ。

"初めて食べる"というひとには、はやる
気持ちをぐっとこらえて、控えめにすすめてみます。

"たしかに〜、好き嫌いは分かれる味ではあるんだよね、
でも、新鮮なものは本当においしいから
無理しなくていいし、食べられなそうだったら
わたしがいただくから、注文してみようか?"

そのうえで
"ホヤ、おいしいね!"と言われたときには!!
でしょう〜!!!出逢ってよかったね!!これで
人生の楽しみが増えたね!!とばかりに、
ホヤを褒められるとむしょうに嬉しくなってしまう。
これぞ、ホヤファンあるあるです。

最初に、どんなホヤに出逢うか、も重要だと
思っています。

ホヤ好きの、ホヤ好きによる、ホヤ好きのための
今週の『みなさんぽ』笑。

今週は志津川の南三陸町地方卸売り市場の目の前にある
"魚市場キッチン"におじゃまして、
『南三陸おふくろの味研究会』中村悦子さんに
お話を伺いました。

『南三陸おふくろの味研究会』では
この"魚市場キッチン"で
地元のお母さんたちを中心にした7名のメンバーが
南三陸町でとれた魚介類を丁寧に加工し、
缶詰作りを行っています。

最初の商品は2016年4月に発売された
タコと牡蠣のしょうゆ糀煮とアヒージョ。
どちらも、身がゴロっと入っている
ごちそう缶詰で、最初に食べた時
そのおいしさにびっくりしました。

それに続く商品として『ホヤ』の缶詰
シリーズが続々販売されています!

ホヤの缶詰せいぞろい.jpg

ちなみに、中村さんは
神奈川から2年前の七夕に南三陸町に移住されたのですが、
(その美貌と共に、"織り姫ですね!"と
思わず言っちゃいました)
ホヤを食べたのは、ボランティアで南三陸町を
訪れた時がはじめて。

漁師さんが船の上でさばいてくれたホヤを初めて
食べて、"わ!美味しい!"と思ったのだそうです。
一方で、漁師さんが
"輸出できなくなってしまって、どうしようかな"と
話をされているのを覚えていて、移住後、
どうにかホヤを国内で流通させたいと、
缶詰作りに着手していったそうです。

ホヤを缶詰するにあたって、やはり大変なのは
ひとつひとつ手でむくこと。
メンバーのお母さんたちの丁寧な仕事があってこその味です。
タコや牡蠣同様、身が大きい!
"ホヤの水煮"とともに新発売された
"ホヤのトマトソース煮"。

私も気になっていましたが、
これはちょうど去年の今頃、トマトソース煮を試しに作って
みたところ美味しかったので、
"来年に合わせて商品化を"、と一年寝かせた
アイディアなのだそうです。

ホヤセット。。。.jpg

そのままでもおいしくいただけますが、
細切りにしてパスタに絡めるのもオススメ!
とにかくこの缶詰シリーズはスープまで
魚介の旨味がとけだしているので
料理にするときはぜひスープも残さずに
つかってください♩

南三陸町内のお土産やさんはもちろん、
東京の宮城県のアンテナショップでも人気です。
"今は缶詰工場だけですが、今後はこの
魚市場キッチンの中に
ショップやカフェを併設して
地元の女性が働けるような場所になるといいなと
思います"とこれからの夢もお話くださいました。

『みなさんぽ』今月のプレゼントは
『ホヤのアヒージョ』『ホヤのしょうゆ糀煮』
『ホヤの水煮』『ホヤのトマトソース煮』をセットで
4名の方に。ご応募もお待ちしています!

【南三陸おふくろの味研究会 缶詰各種取り扱い店(県内)】
■南三陸さんさん商店街
■ハマーレ歌津
■秋保ワイナリー
■塩竃水産物仲卸市場

【白ツブ貝も...】
明神崎荘の佐々木さんが焼いてくださった
白ツブ貝。アワビみたいな食感と味わい...感動レベル。
白つぶ貝。。。.jpg

2017年7月20日

美食倶楽部

社会人になってから仲間と
立ち上げた自主的部活といえば...

地域のおいしいものを食べ歩く『ぽっちゃり党』。
練習後の乾杯がメインのサックスユニット『SA』。
音楽を語りながら呑む『ライブ部』。
加瀬亮さんの素敵さについて語りながら呑む『加瀬の会』。

そして、このたび、ひょんなことから
久々に新たな部活が始まりました。
『美食倶楽部』。
仙台で季節のお料理を味わいながら、
5段階評価で採点していくことになりました。

第一回は土用の丑を前に『鰻をいただく会』。

うなぎ。大観楼。.jpg

蓋を開けた時のテンション、鰻のふっくら具合、
タレの上品さ。
食べだした時みんなが黙ったので今回は評価5で。

次回は秋、開催予定です。
こだわりすぎた結果、
信じられないくらいコストのかかる
究極の芋煮会が実現するかもしれません!!

芋煮会貯金をしなくては...
ちょっと怖いです。笑

2017年7月24日

各地で連続している豪雨被害。

ちょうどよく降ってくれればいいのにと
思わずにいられません。

備えあれば、といいますが、秋田でも
平年の7月の雨量の1.5倍が一日に降るなんて、
その猛威に備えを間に合わせるほうが
難しいと言わざるを得ませんよね。

これ以上被害が拡大しませんよう。

雨2017つゆ。.jpg

2017年7月25日

こけし×ずんだ

こけしの中にはずんだが。
めんこいパンにであいました。
こけし。ずんだパン。.jpg

行ってみたいと思っていた
河原町の米粉パンのお店Mona Monaで。
フライパン型のフライパンというパンもありました。
遊びゴコロまでおいしいパンやさんです。

2017年7月26日

月と昴

月と昴のカレー。美味なり!.jpg

2017年7月27日

七夕まで...

七夕×はやぶさ。.jpg
七夕の吹き流しのうしろにはやぶさ。
いい景色!

仙台駅ふきながし2017.jpg

仙台駅にも吹き流しがお目見えしました。

2017年7月28日

team summer

仲良しの友達にも夏生まれが多いですが、
これまで、共演させていただいた方々にも
夏生まれが多いです。

番組終わりでSHIN君が美声で歌ってくれました。
わたしも微(妙)声でお返しハッピーバースデー。

番組終わりで shin kun with.jpg

大きい声で歌ってもらえるのは照れるけれど
嬉しいものですね。
これから私も大きい声で歌うと決めました。

2017年7月29日

潜水艦なよる

一番町Shangri-Laで行われた
電子音楽ユニットJai Machineの
新作リリースパーティー
"Happy LIVE in My Submarine"。

Shigetomo HASimotoさんの新作は
"Onsen Scenery"。
湯の花が空間に浮いてくるみたい。

インプロビゼーションから
曲へと入って行くときのゾワっとする感じ。
Coupieの車窓は本当にいい曲だと思う。

そしてJai Machine。
清涼感とスリルとキラメキ。
モジュラーシンセはいったい、
どうなっているんだろう!

仙台の電子音楽シーンがいま、面白いらしいです。

【hiroto kudo】
さらに...素敵な才能にお会いしました。

hiroto kudo.jpg

2017年7月31日

thank you

happy birthday 2017 me.jpg

About 2017年7月

2017年7月にブログ「HAPPY GO LUCKY!!-久子のつれづれ日記-」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2017年6月です。

次のアーカイブは2017年8月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 4.38