« 2017年8月 | メイン | 2017年10月 »

2017年9月 アーカイブ

2017年9月 1日

秋保温泉MUSIC BAR 2017

定禅寺STREETJAZZ FESTIVALの季節が
やってきました!

その一週前の週末に開催されている
"秋保温泉MUSIC BAR"。

音楽と、お酒と、温泉と。

他に足りない物なんて!という素敵イベント
なのです。ぜひ、遊びにいらしてください♩


【秋保温泉MUSIC BAR 2017】
■9月2日(土)11時〜16時
■秋保・里センター


■□■秋保温泉MUSIC BAR 2017■□■

2017年9月 4日

キラキラ秋旨丼

もともとの店舗があった場所に
7月28日に新店舗がオープンした
南三陸町志津川の『季節料理 志のや』さん。
仮設の店舗に比べて面積が3倍になったこと、
新メニュー展開など、とにかく慣れるまで大変だったと
2ヶ月を振り返る親方。
でも、"待ってました"!という地元のお客さんはもちろん、
新店舗を目指してきた遠方からのお客さんに
会えるのが本当に嬉しいと語ってくださいました。

カウンターとテーブルと掘りごたつの和室と
66席を擁するお店になりましたが、中でも
親方のこだわりがつまっているのが
個室になる和室。

"仮設でお客さんに窮屈な思いをさせた分も、
家族や友人とゆっくりしてもらいたい"という
親方の思いがその心地いい空間に込められていました。

新メニューであり、2つの丼が楽しめる
『てんでんこ丼』は早くも人気メニューに。
もちろん、『キラキラ秋旨丼』も始まっています。
旬の戻り鰹と、夏の名残の蒸しウニがのって
夏と秋をつなぐような一杯に。
めかぶやとろろをのせて、"体調を崩しやすい
季節の変わり目も元気にすごせるように"という
親方の思いやりものった丼でした。

20170904秋旨丼.jpg

走りながらアイディアを繰り出す親方と話していると、
いつも前を見る、ということをとても感じます。

"前"向きなパワーはもちろん、
目の"前"のお客さんを大事にするということ、
そして、これから"前"に続いていく未来を
見据えていらっしゃるということ。

自分の生活に置き換えても大事なことを
親方のお話から感じています。
おいしいものをいただいて素直になった心に
とっても沁みますー!!

2017年9月 6日

新庁舎

南三陸町役場の木材。.jpg

モアイ像のサイン。.jpg

2017年9月 7日

ROLL ON 48

ROLL$(.jpg

2017年9月 8日

乗ってます

アクセサリー×クマ。.jpg

2017年9月 9日

27th JOZENJI STREETJAZZ FESTIVAL

2017 シャカシャカ。.jpg

2017年9月10日

27th JOZENJI STREETJAZZ FESTIVAL

2017ジャズフェス 勾当台公演.jpg

EGAO stage.jpg

2017年9月11日

ROADSIDE PROPHET

GRAPEVINE.jpg

2017年9月12日

さんま2017

今年は、漁獲量が少なく、身も小ぶりという、さんま。

海水温が高くて近海まで来ないとか、
中国や台湾がサンマ漁に参入して外洋で
穫っているからとか、いろいろな理由があるようです。
庶民が楽しみにする秋の味覚だったのは今や昔、
これからはどんどん高級なお魚になっていくのでしょうか。

そんな中、秋恒例の"サンマの会"が開催され、
実家に招集がかかりました。

我が家の家訓は"初物は笑って食べる"
そして"初物のサンマは炭火で焼く(父が)"。

家につくとガレージの暗闇でサンマを焼いている父。
が、なんだか背中に元気がない...

聞くと"お店をはしごしたけれど、生のさんまがなくて
解凍さんまになった"とのこと。

sanma2017 .jpg

リベンジを誓う、父。
もう一回招集されるのを、待つ!


【これぞ、贅沢。】
こちらは究極の贅沢、
南三陸町志津川の"さかなのみうら"さんで
さんまをお刺身でいただきました。

この時期、県外からお客さんが来ると
ぜひ食べてほしいと思うのがさんまのお刺身。
さんまのおさしみ。.jpg

新鮮なものは赤色が美しいですね。

さんまと共にこれからおいしいのが
"全身がトロのようになる(三浦社長談)戻り鰹"。
戻り鰹求めて、私も
"さかなのみうら"さんにきっとすぐ戻ります。

2017年9月13日

HOME

本町デザインムーブメント.jpg

2017年9月15日

た〜んとほおバルフェスタ

たーんとほおばるフェス.jpg

生放送のあと、ゲストのみなさんと一緒に、
七輪を囲みました。

東根市の"た〜んとほおばるフェスタ"。
"肉の祭典"というだけあり、
ありとあらゆるお肉料理がずらり。

600席のBBQ席で繰り広げられる
乾杯コールと全方位からたちこめるおいしい匂い。
食欲の秋がここからはじまった気分です笑

公開生放送にお越しくださった方も
ありがとうございました!

2017年9月16日

Re:image

flumpoolがはじめてワンマンツアーの初日を迎えたのは
仙台のライブハウスだったそうです。

"8th tour 2017 Re:image"も
仙台の地からスタート。
それは立ち見のお客さんも含めた
満員の拍手でスタートしました。

視覚的な演出も、すごく厚みがあって、
正直にいうと、"技術ってここまで?"と
思ってしまうシーンも。
サンプラザの広い空間がその壮大な
視覚のマジックによってより近くに
感じさせます。
目の前に映し出される映像に、手が、届きそう。
音楽とシンクロして、世界を伝えてくれるのですが、
ここまでのしかけを出来る事こそが
今のflumpoolの自信の表れなのだと思います。

来年は10周年。
加速度を増していきそう。

2017年9月17日

敬老の日

敬老の日。おばあちゃんへ諏訪.jpg

敬老の日を前に、おばあちゃん二人に
お花とケーキを持って会いに。

父方の祖母も、母方の祖母も
共に92歳。

"おいしいね〜"、と一緒に同じケーキを
食べられることは、とっても幸せだなと
思います。

いっぱい話したいことがあるみたいで
ずっとしゃべっているおばあちゃんたち。
もっと会いにいかないと、と思う孫。

敬老の日。塩竃のおばあちゃん。.jpg

2017年9月14日

まわってます

先日おじゃました
南三陸町志津川の「さかなのみうら」さん。

夕方には地元のおかあさんでいっぱいのお店。
お魚のお惣菜も充実しているんですよ。

お店の方がさりげなく教えてくれるオススメの食べ方であるとか、
お客さん同士の"このお惣菜おいしいよ!"とか...
自然に会話がはずんでいるのを見ます。

そんな地元に根ざした光景を見ながら、先日番組に
いただいたメッセージの疑問について、聴いてみようと思いました。

そのメッセージは、
『学生の頃夏休みに泊まりにいっていた親友の実家が
 南三陸町志津川にあり、お隣のお魚やさんでは
 外に二層式の洗濯機がおいてあって、蛸用だと教えてもらった』と
いうお話。

にわかには信じられなかったのですが、
三浦社長に伺ったところ、「あるよ。それうちだね」と。

その言葉に導かれて
お店に隣接する作業スペースを見せていただいたんですが、
たしかに、2層式の洗濯機が作業場にありまして、
たしかに蛸、ぐるぐる洗われてました!

さかなのみうらさんのたこ。.jpg


ゆでる前の作業として、丹念に洗うんですが、
まず内臓をとって、塩をふって、2、30分おいてから
洗濯機にいれ、もみ洗いで15分。そのあと水を流しながら15分。

そうすると、ぬめりがとれて、つるつるになった
蛸の頭の部分のできあがり。
足の部分も同じようにあらうそうで、これが
ゆでる前の大事な作業なんだそうです。

その昔は桶に竹を組んで、その竹を動かすことで
蛸を洗うのが子どもの頃のお手伝いだったとも
三浦社長が教えて下さいました。

知らないこと、まだまだありますね!
びっくりした〜!

2017年9月18日

秋桜

秋桜 入谷の秋。.jpg
台風が過ぎて。
青空に揺れる秋桜。

2017年9月19日

light showers

90年代ミュージックをコンセプトに作られたという
藤井隆さんのニューアルバム"light showers"。

90年代、かつ、ダンスミュージック、そして
ソングライターも10曲それぞれに。
EPOさん、堂島孝平さん、
NONA REEVES西寺郷太さん、シンリズム。
さらには、それぞれの曲を90年代のCMソングのイメージに
しようという、世界観を割り振って制作されたそうです。

藤井隆ニューアルバム!!.jpg

本当にCM風の動画まで。
"あった、こんなCM感"にはまってしまいます。
天才...。
■□■"CFまとめ"のところから見られます■□■

提供クレジットから90年代!
PHSを彷彿させる字!
ポールをつかんで一回り!
曲名が"守ってみたい"!
プレゼントがジャンパー!!

2017年9月23日

いすと汗とみちのく公園

みちのく杜の湖畔公園.jpg

2017年9月24日

Dance! Dance! Dance!

観覧車 アウトレット.jpg

2017年9月25日

ひつじが一匹

ひつじ&グリーン.jpg

2017年9月27日

ねぶくろシネマ

今度の土曜日、さんさん商店街が
一日限りの野外映画館になります。

今週の『みなさんぽ』は
南三陸シネマくらぶ実行委員会
実行委員長の阿部将己さんにお話を
伺いました。

今年の6月に立ち上がった、20代・30代の
メンバー6人で構成される実行委員会。

今年1月にUターンされて
家業の土木建築業に従事されている阿部さん。
上映会をやろうというのは
"甥っ子姪っ子たちのために
イベントが出来ないかな"、と思っていたとき
NEBUKURO CINEMAの存在を知ったそうです。

"これなら、甥っ子姪っ子たちも、町の子どもたちにも
楽しんでもらえるんじゃないか"と思ったという阿部さん。

NEBUKURO CINEMAのはじまりは
東京・調布市のお父さんたちが
子どもたちのために、と始めた野外映画上映会です。
これまで主に関東で開催されていて
今回、初の東北開催となります。

気になる上映作品については、
実行委員会メンバーで議論がなされたそうですが、
男性メンバーオンリーなので、ロマンチック映画は皆無
だったのだとか(笑)。
SF、ホラー、オカルト作品など(!!)
100作品くらいあがった中で、厳選。

子どもが楽しめるもの、
そして子どもと一緒に大人も楽しめるということで
決まった上映作品は『スクール・オブ・ロック』。
主人公は、ロックを愛する熱い男、デューイ。
バイト気分で名門小学校の代用教員になった彼は
"授業"と偽って子どもたちとロックバンドを結成し、
バンドバトルへの出場を目指す...というストーリーです。

上映会当日は、南三陸ダンススクールのキッズによる
ダンスショーと志津川中学校・高校による合同演奏会も
行われることで、音楽つながり、ということでも
選ばれました。

オススメの見方は"レジャーシートを敷いて、
寝袋や毛布にくるまってゴロゴロしながら...
あたたかい飲み物と一緒に見ていただきたいですね"
(阿部さん)

ちなみに、阿部さんの甥っ子さん姪っ子さんは
"ポップコーンにも関心を寄せている(笑)"のだとか。

チラシ持参でお子さんたち先着100名にポップコーンの
プレゼントもありますよ!

当日、星空のもとでの開催となりますように!

【NEBUKURO CINEMA(ねぶくろシネマ) in南三陸】
■日時 9月30日(土)
    16時30分〜ダンスショー・演奏会開始
    18時〜映画上映開始

■場所 南三陸さんさん商店街
   (ミニストップ・山清側特設会場)

   ※雨天時は志津川仮設魚市場特設会場

■入場無料です

【HPはこちら】
■□■ねぶくろシネマin 南三陸■□■

2017年9月28日

おもいで

99jazzfes dvd.jpg

About 2017年9月

2017年9月にブログ「HAPPY GO LUCKY!!-久子のつれづれ日記-」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2017年8月です。

次のアーカイブは2017年10月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 4.38