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2025年9月 アーカイブ

2025年9月 1日

9月

河北新報朝刊の「きょうの運勢」。
本日、9月1日の7月生まれは
『値段が変わっていて納得できない。買わない』
だそう。

まだまだ物価高をたたかう9月のはじまりなのかー
10月は3000品目の値上げって。
あまりにも無策じゃなかろうかと思う昨今です。

それにしても。
緇井鶏子さんの筆による「きょうの運勢」は
"えぇ!?"っと
ひとりつっこみたくなるのが魅力だと思います。

ちなみにこの夏一番の"えぇ!? "は
『河原でしゃがんでいると何かが流されてくる』
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桃だったらキャッチしてみよう...

2025年9月 2日

37.4度

9月というのに、37.4度。
仙台での観測史上最高気温だそう。

間違ってお湯を出したのかなと
思うほど、水道の水がぬるい...


2025年9月 7日

パンランチ

おしゃべりしたいことがたくさんあって
ベーカリーとカフェをはしごする日曜日です。
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いっとき、パン屋さんのショップカードを
20枚保有していたほど、パン屋さんめぐりは
ときめきます。

地下鉄台原駅からほど近い、瓦山ベーカリー。
米麹の天然酵母パンは食事系も
スイーツ系もどれもおいしくて。
ライ麦のパンを次の日用に買いました。

大きな窓から緑のお庭をのぞむお店もすてき。
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遅ればせながらの夏生まれの会、
うちの祖母を目指し、
あと50年はいっしょにおいしいものをたべられますように。

2025年9月14日

JSF

今年のJYOZENJI STREETJAZZ FESTIVALは2日目の夜、
いくつかのステージのフィナーレの時間帯をぷらっと。

勾当台公園滝前では、サックスプレイヤーの
熊谷駿さんのスペシャルバンドがトリをつとめ、
勾当台公園野外音楽堂ではこちらも
もはやJSFに欠かせないミュージシャン、
GATZさんこと中澤ノブヨシさんのバンドが出演。
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私自身はかなり久しぶりにGATZさんのライブをみましたが
期待通りのスーパーファンキー&ソウルなステージ!
Sly&The Family Stoneの"Thank you"に
Cool&the Gang "Celebration"にと、
誰もが踊り出し、勾当台公園の木々まで揺らすような
セットリストで聴かせてくれました。
コーラスとしても引っ張りだこの歌唱力に、
超ハッピーなステージに引き込まれました!

2025年9月15日

GRAPEVINE

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2025年9月16日

秋いろ

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2025年9月18日

9mm

バンドの話ではなく、健康診断の話。
ひょっとするとピラティス効果か、
身長が伸びた!9mm!

そう言ったら、
誰もが「誤差」とのたまうけれど、
2回測ったんです。

なぜなら"154センチですね"と言われて
"えぇ‼︎"と私がびっくりて声をあげたために、
看護師さんがもう一度測ってくれました。

やっぱり、154.0cm。

去年まで153cm台だったのに、
今年は夢の154cm台に。
来年は四捨五入で160cmになっているかもしれない。

2025年9月19日

ありがとパン

あった!お目当てのパン!

Date fmの
りょっぴーこと菅原涼介アナ、
みずっきーこと佐藤みずきアナが
パンセさんとコラボした"ありがとパン"。
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どっちが、より美味しいの?なぁんて聞いてみたら
アナウンサーの語彙力で私の食欲をかきたててくれましたが
正直にいいます...どちらも本当においしかった!

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"みずっきーのカリカリ揚げパン"は
カルボナーラのクリーミーさに
いぶりがっこのカリカリ食感とスモーキーな香りを含んだ
タマゴサラダが、ぜぜぜ絶品。
ざくざくした衣はカラッと揚がっているので、
一口たべると、かりっといい音がして、自分で食べる音を聞きながら
また食欲そそられるなんてなかなかないです。
みずっきーが"断面を見せるのにこだわった"というのも納得の、
大充実コラボなんじゃないでしょうか!

そして"りょっぴーの本格麻婆パン"は
まず、パンにお豆腐がのっている見た目が不思議!
そして、私の好きな花椒がきいた四川風本格麻婆豆腐と、
街中華の親しみがひとつに融合されているなんて、いいとこ取りではないの...
りょっぴーがお酒にも合う!とレポートでPRしていた意味がわかりました。
そしてこれまでちょっとだけ"りょっぴー"って言いにくいと思っていたのですが笑、
パンを食べたあとは"りょっぴー!!おいしいよー"とDate fmの方角に
叫びたい気分です。

レギュラーラインナップにいれてほしいけど
期間限定の味!ごちそうさまでした。

2025年9月20日

フラカンの日本武道館

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フラワーカンパニーズが10年ぶりに武道館公演をする。
1年前に発表されてから、どれだけ力をくれたことでしょう。

今年リリースされた20枚目のオリジナルアルバム
"正しい哺乳類"から、"少年卓球"で始まったライブ。
武道館に映える楽曲たちに
このアルバムの先に今日の武道館があってよかった!と
繰り返し思いました。

ライブが中盤にさしかかり、竹安さんのギターが"ハイエース"の
イントロを奏でると同時に、ハラリと黒幕が動くのが見えます。
そこに姿を現したのはそう!フラカン号ハイエース!

さっきまで外にあって、お客さんがみんな記念撮影をしていたのでは...??
まるでワープしたように登場した
旅するバンドのもう一人のメンバーにトリハダが立ちました。

"埃まみれのハイエースに乗って"という歌詞から始まるこの曲を聞きながら
"埃まみれ"は"誇り"まみれなんだ、と浮かんだわたしです。

ステージ上にあったのは62万キロを走破したという
2年前までの先代フラカン号。
廃車になるはずだったハイエースを今日を見越して、武道館に飾りたくて
預かってもらっていたとグレートさんがMCで明かしていました。
愛車と一緒に、こんな素敵な演出ってあるのかな!
フラワーカンパニーズの皆さんの人柄そのものに思えます。

続く"深夜高速"ではハイエースのヘッドライトが光る演出にも
心を掴まれました。前回2015年の武道館でも披露された曲は
深夜高速を含めて数曲であり、
それ以降に生まれた曲たちが多く披露された
セットリストだったと思いますが、
その中では"履歴書"を武道館で聴けた感動がありました。

"真っ白な履歴書に 生きていますと太字で書け"とたたみかける
圭介さんの歌をぐいっと引き立てるグレートさんのベースと小西さんの
ドラムと、竹安さんのギターソロが大好き!

コロナ禍で8ヶ月行けなかったライブハウスで聞いて大感動して、
シングル10枚をまとめ買い。
仲間たちにその年のクリスマスカードに代えて送りました。
そんなことをしたのは後にも先にもありません。

前回の武道館では終演後のBGMとして流れた
"虹の雨上がり"も、ビビッドなピンクの照明が映えていた
"涙より早く走れ"も最高のシーンです。

武道館では嬉しい再会もあったし、
ライブは全国に散らばる金沢時代の仲間たちと並んで、
空にいる仲間たちとも一緒に見ました。
距離も、年代も、時も超えて繋げてくれてありがとう、
フラワーカンパニーズ!

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ところで、MCでは圭介さんによるAIとのやりとりが
明かされました。

武道館前、緊張のあまりどうしたらいい?と聞いた
圭介さんにAIが答えたのは

"日本武道館でやれるなんてすごい!
緊張は身体が全力で準備してる証拠だから大丈夫
武道館はみんなあなたの味方です" だったそう。

AIいいこと言うー!拍手喝采の回答でした!

【武道館仕様】
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2025年9月21日

クリムト・アライブ

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2025年9月22日

寄り道

オクトーバーフェストが開かれている
錦町公園。
大型テントに隣接したところにはオープン
テラスもあります。
先輩がDJをしているというので
ちょっとだけ、寄り道。

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日が落ちるのは早くなったけれど
風が心地よい季節になりました。

2025年9月23日

秋の彼岸

皆でお彼岸のお墓参り。
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おじいちゃんおばあちゃんに報告するていで、
誰かが面白いことを言うまで、
手を合わせ続けるおとなたち。

報告合戦。そんなことまで。

2025年9月26日

日傘

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自分史上最長日傘記録。

2025年9月28日

俺たちの野音

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2025年9月30日

らしく

上半期・9月の終わりに、
新たに出発するための送別シーンがいくつかありました。

その中で、勇気を出して、と自分の状況を話してくれた方がいました。
本当に、ひとの心の中は、見た目ではわからないものです。
いつもキラキラしていてまぶしくて、応援したくなるひとでした。
でも、本当は苦しい思いをしながら必死でそれを見せないように
していたのかもしれません。

私はかつて、友達が悩み、仕事を休んでいたことを知らずに
帰省してきた彼女が周りに愛され大活躍していると想像して
話をしていたことがありました。
数年後、その時の自分の言葉は、
彼女を追い詰めてしまったかもしれないと思いました。
ひとときふるさとで、わたしとのんびり
おしゃべりしたかったんじゃないかな。

大事なひとはいてくれるだけでいいし、
どんなことをしていたっていい。
もちろん、休んでいてもいい。むしろ休んでといいたい。
そして、彼女の素敵さを話す自由が私にはあるけれど
それは私が受け取ったものの感想だけでよかったはずです。

おせっかい。本当に。大反省。
彼女は環境を変えて、元気にしています。
そして私のことを、変わらず気にかけてくれます。

この秋、新たな道に進むひとには、ゆっくり手紙を書きました。
どうぞ、あなたらしく。

下半期、気持ちを新たにわたしもわたしの道を、自分らしく。

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