"紙心(かみ・ごころ)満たされた..."
思わず口から出たオリジナルワードです。
コロナで中止になってから5年越しに開催となった
紙博in仙台。
わくわくした気持ちを折られたあの日の分まで
楽しみにしていて
妹と二人、小さく騒ぎながら行ってきました。
紙とイラストを愛するひとのためのイベント。
紙バイキングなるものもいくつもあって
決められたビニル袋に100枚くらいははいりますー!なんて
紙好き垂涎の企画もありました。
活版印刷のお店には長居をしてしまうのですが、
そこにはプレゼントラッピングや
小さなメッセージカードとしても使えるタグのバイキングが。
600円で詰め放題!器用なほう(妹)が詰めて
かなりの枚数が入りました。
参加イラストレーターの中には
アーティストのアートワークで
知ったmakomoさんのアイテムが並ぶブースもありました。
切手をモチーフにした文具を展開するお店の
トークを聞いたり、はんこ押したり、
コーヒー休憩したりしながらぐるぐる、ぐるぐる。
目の保養もできたし、
紙心も満たされたし、
春のお手紙分のレターセットも買えたし、
ずっと先の友達のバースデーカードにも
出会えたし。しあわせ...
妹の家でちまちま、分けるところまで、紙博は続くのです。