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ガンプラEXPO JAPAN tour

仙台パルコ4階のスペース4で明日から開催の
『ガンプラ EXPO JAPAN tour in 仙台』へ
一足早くやってきました。

これは、ガンダムのプラモデル、
ガンプラ生誕30周年記念イベントとして行われているもので、
ガンプライベント初となる全国縦断ツアーとして
展開をしています。
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©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・毎日放送

ガンプラの足跡をたどる歴代キットの展示のほか、パッケージや
取り扱い説明書の進化について、
ガンプラが作られているバンダイ・ホビーセンターの紹介なども
あるんです。

ガンプラは国内累計販売数が4億80万個。
種類はリアルタイプが980種類以上だそうです。
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©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・毎日放送

私のまわりにも、そしてアーティストにも
熱く語るガンプラファンがたくさんいます。

以前、あるアーティストに
『ガンダムって知ってる?』と聞かれ、
『もちろんです!白いロボットですよね!!』と答え
怒られたことがあります。

あれ以来、しったかぶりで
余計なことをしゃべるでない、と肝に銘じてきましたが(笑)、
一緒に行った男性スタッフはそんなガンダム初心者の私が
どこを見て伝えるかのほうが興味あったようです。

分からないことだらけでぽかーんとしてしまうとかという心配は
杞憂で、初心者の私もとっても楽しかったです。
そしていましたいました、熱く語ってくれるガンプラ先生たちが!!!

ベガルタスタジアムDJとしておなじみの大坂ともお先生。
PUMP UP FRIDAYのJORI先生。
元Be-POP♪ディレクター山口先生。
河北新報社のH先生。

先生方、熱い解説をありがとうございました。

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©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・毎日放送

会場はテーマごとにさまざまなエリアに分かれています。
G、U, N,P,L,A の6つのエリアがあります。

AREAーGでは
1980年に発売された懐かしのキットから2010年の最新アイテム
まで、進化のキーとなったガンプラの展示、
ガンプラの生産拠点「バンダイホビーセンター」の
最新技術、金型(かながた)の紹介など、ガンプラの進化を辿ることができます。
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©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・毎日放送

AREA-Pではガンプラカラーリング企画が!
30名の著名人が思い思いのデザインをほどこしたオリジナリティ溢れる
ガンプラを展示していました。

アーティストも多く、SEAMOさんやゆずのおふたり、GLAYのHISASHIさん
西川貴教さん、 
そして鼻血大王ことアンドリュー・W・Kのエキセントリックな
カラーリングも見ものです↓↓

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©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・毎日放送

そしてAREA-Aでは、
なんと、ガンダニウム合金の展示が!!!!
ガンダムの組成金属として有名な「ガンダリウム合金」をイメージした素材!!
・・・ということを教えてもらいました。
銅やステンレス、チタンとガンダニウム合金をもって重さを比べて
みることもできます。
(ともおさん曰く、一番の興奮スポットだそうです!!)

SHOP AREA では
ガンプラEXPO限定賞品など、多数のガンプラが販売されています。
クリアカラーバージョンのガンダムがかっこよかったです!
エコプラという、廃プラスチック素材を再利用して作られた
黒いガンプラも大人気でした。

【ガンプラEXPO JAPAN tour in 仙台】
9月26日(日)まで
仙台パルコ4階 スペース4 入場無料

時間は午前10時から午後9時まで、入場は夜8時30分までです。

充実のイベントと限定モデルもチェックしてみては?

【取材を終えて・・・】
©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・毎日放送
男性陣はひとりのこらず全員、この買い物袋を持っていました。
全然ショップエリアから出てこないんだもん!!


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2010年9月 9日 23:28に投稿されたエントリーのページです。

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