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2008年9月16日 アーカイブ

2008年9月16日

鎌倉物語

一泊で鎌倉・横浜へ行ってきました。
レトロな車両の江ノ電にゴトゴトゆられながら
鎌倉大仏や長谷寺をめぐるトリップ。
天気にも恵まれ、写真の背景に写る空には
心地よさげに雲がぷかぷかと。

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↑↑大仏様と旅のパートナー、みゆこちゃんとわたし。

大仏キャンディーや大仏グミ、江ノ電シャボン玉など
心くすぐるお土産もゲットしつつ、
ご当地グルメも欠かせない!

文豪・川端康成も通いつめたという
喫茶店「イワタコーヒー店」へ。有名店であることに加え
三連休の中日。行列ができていました。

ここの名物はホットケーキ。
普段でも焼きあがるまで2、30分かかるそうですが、
この日はなんと50分待ち!

一瞬怯みましたが、待ちました。
だってせっかく来たし~。
普段の生活で行列はできるだけ避けて生活しているんですが、
「旅」という非日常だと、そしておいしいものが目の前にあるとなれば
いくらでも待てちゃう♪

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ワクワクしながら待つわたしたちの前に運ばれてきたのは
ちょうどCDサイズの分厚いホットケーキ。
専用の型を置いて焼いているんでしょうけど、
キレイなまんまるで、表面はムラのない完璧な焼き色。
カリッと焼かれていてフォークで切れ目をいれると中はふかふか。
口に運ぶとふっくらしているんですが、お砂糖のざらっとした感じも
いい具合に残っていて、
「これぞ、昔なつかし系~???」
(弱いフレーズ:昔なつかし)

待ってよかった♪そして二人分オーダーしなくて正解の大ボリュームでした。

おなかいっぱいになった私たちは鎌倉文学館へ。
ここは鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿や手紙、愛用品などを展示しているのですが、
外観からすてき。本館と敷地は加賀百万石藩主・前田利家公の系譜である
旧前田侯爵家の鎌倉別邸だったそうです。
レトロで趣があるなぁ~・・・カメラ大好き子の私たちにとって
楽しみにしていた撮影スポットでもあったのです。

んがぁ~しかぁ~し!!
2階の窓をごらんください。
おばけのシルエットが~!!

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レトロな雰囲気をガラッと変える企画展
「あそぶぜ!かいけつゾロリのおたのしみ大さくせん
~原ゆたかとゾロリのなかまたち」が
大々的に開催されていたのでしたぁぁぁ~!!

コスプレを楽しむちびっこたちであふれる館内....
また、普段の雰囲気を味わいに来たいです。

この日の宿は横浜みなとみらいを見下ろす
パークビューのお部屋です。
バルコニーで語りつつ、
遅めの夏休みの夜はゆっくりとふけていきました。

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↑次の日乗りました。

↓あ、今夜はメリーゴーランドに乗ってきました♪
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旅のパートナーみゆこちゃんは
コンサートプロモーターであり、イベンターです。
と、いうことで「プランニング」のプロであります。

「方向音痴」なのに「行き当たりばったり」な私には
なくてはならない存在です(笑)今回もありがと~!!

「七尾でお寿司ツアー」
「OSAKAN WEEKEND」
「立山曼荼羅で天国と地獄ツアー」
「宮島・大久野島・直島 島めぐり」につづき
素敵な思い出ができました。

デジカメとロモとフィッシュアイという3台のカメラをぶらさげて
旅した彼女は、さぁて、1泊2日で何枚の写真を撮ったのでしょう~??

10,000 SAMBA!

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旅のもうひとつの目的は、この瞬間にありました。
横浜赤レンガパークで行われた
「10,000 SAMBA! 」というイベント。

今年2008年はブラジル移民100周年にあたる年です。
そんな節目に、宮沢和史さんが中心となって
こんな情熱的な、フリーライブが行われたんです。

出演は、3年ぶりのライブを行ったTHE BOOM。
そしてブラジル音楽界の巨匠、ジルベルト・ジル。
さらに宮沢さん率いるGANGA ZUMBA。

MCでは日本語、英語、ポルトガル語が混じり、
国籍も音楽のバックグラウンドも様々なミュージシャンが
くりひろげるのは、音の宝石箱。

ジルベルト・ジルの歌う「No Woman No Cry」
大歓声と拍手が後ろから、左右から波のように押し寄せてきました。

BOOMの「神様の宝石で出来た島」
海からの風がなでるように、吹いていきました。

そして、
GANGA ZUMBAの「足跡のない道」。
これは宮沢さんが移民の母と呼ばれた
中川トミさんと出会うことで書いたナンバーだそうです。

中川トミさんは、1908年に神戸港を出港した
笠戸丸に乗って移住された方で、
笠戸丸最後の生存者でしたが、おととし
ちょうど100歳でお亡くなりになっています。

赤レンガパークからもすぐ近くの
JICA横浜では
「日伯移民100周年記念企画展 宮沢和史とブラジル」が
行われていてそこには宮沢さんと中川トミさんの写真も展示されていました。

「100周年」とか「移住者のみなさん」というテーマではなく
「一人の女性」との出逢いを通してメッセージを
伝える歌を作った、宮沢和史さん。

日本語とポルトガル語でのMCのあと
ひときわ丁寧に歌い上げていたように思えた
「足跡のない道」は、
ライブが終わっても、新幹線にのっても、
ずっとこだましているようでした。

アンコールもスペシャルで、なんと全員で「島唄」を。
音が重なるたび、宮沢さんとジルの歌声が重なるたび、
心を大きくゆさぶられました。

1万人が集まってほしい、という思いでつけられたという
「10,000 SAMBA!」
実際は倍の20,000 SAMBA! なイベントになりました。

夢だったんじゃないかな。
夢だったかもしれない。

魔法みたいな時間っていうのが、あるんですね。

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